2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
○三宅分科員 外務大臣の立場としてこの問題についてコメントをしないというふうにおっしゃいましたけれども、これは非常に大きな国政の優先課題であると思うんですね。それに対して、アメリカが抗議をしたんでしょう、失望したと。総理大臣の日本国内における靖国神社の参拝に対して、アメリカ政府がこれに失望したということは、これは内政干渉に当たらないんですか。
○三宅分科員 外務大臣の立場としてこの問題についてコメントをしないというふうにおっしゃいましたけれども、これは非常に大きな国政の優先課題であると思うんですね。それに対して、アメリカが抗議をしたんでしょう、失望したと。総理大臣の日本国内における靖国神社の参拝に対して、アメリカ政府がこれに失望したということは、これは内政干渉に当たらないんですか。
○三宅分科員 あたかも、保護者が子供の行為に対して失望したというふうな姿なんじゃないかなと私は受けとめるんですけれども。 それから、外務省は、今、百二十カ国ですか、安倍さんの談話、その真意を伝えるために努力していると。その誤解して、抗議をして、失望したというアメリカに対して、何らこれに対して抗議もしない、あるいはその真意を確かめようとしないというのは、職務怠慢に当たりませんか。
○三宅分科員 いよいよ今から本論に入りたいと思ったんですけれども、もう時間がなくなりましたので、きょうはこれにて質問を終了させていただきます。またの機会を捉えまして、いろいろとこういう本質的な論議をしたいと思っておりますので、よろしくお願いします。 ありがとうございました。
○三宅分科員 よろしくお願いいたします。 圭運丸というのは、北海道の雄武町というところでのことなんですけれども、雄武町で住んでいらっしゃった、紙谷さん御一家は。お子さんが、男三人、女性四人。その男の子三人とお父さんと、一挙に家族から男性全てがいなくなったというふうなことで、非常に残酷な話だなというふうに思いますね。
○三宅分科員 それはいろいろと難しい御事情はあるのはわかりますけれども、さっき言いましたように、この短波放送一つとっても、非常に有益であって結果につながっているであろうというふうに思われる部分がかなりありますので、中波の部分も、これは国政の最大課題であると安倍総理も古屋大臣もいつもおっしゃっているこの事件に鑑みて、その辺のところはやはり御協力をいただきたいというふうに思います。
○三宅分科員 わかりました。ないしょで聞かせていただける機会があれば、また聞かせてください。 次に、各県警のホームページに特定失踪者情報を公開しようというふうなことで、警察庁の指示がされていると思うんですけれども、そのあたりの具体的な内容と現在の状況、これをちょっとお聞かせいただけますか。
○三宅分科員 どうもありがとうございます。 ちなみに、五十四億という大変大きな金額であるわけでございますけれども、こちらの方は事業仕分けの対象とはならなかったんでしょうか。
○三宅分科員 今回、質問に当たりましてお聞きしたところ、それでは、内閣府の中では副大臣、政務官で御担当者はいないということなんでしょうか。
○三宅分科員 それでは、この政府広報についてなんですけれども、ちなみに、今年度の予算額、それからその使い道をテーマごとに教えてください。
○三宅分科員 ありがとうございました。 その一方、地域間格差が決して出てきてはいけない分野があると私は思っております。その最たるものが福祉の分野だというふうに思っておりますけれども、私は、生まれた場所、住んでいる場所で、地域サービス、福祉サービスに大きな違いが出てきてしまってはいけないというふうに思っております。
○三宅分科員 ありがとうございます。 そして、原因の一つに、定年制がない地域が大変多く、団員の高齢化が大変進んでいて、その一方、若い人の入団がふえていないというようなことがあると言われております。 ちなみに、最高齢の消防団員が何歳なのか、御存じでしょうか。
○三宅分科員 ありがとうございました。大変御丁寧な御答弁、感謝しております。 ありがとうございました。
○三宅分科員 ありがとうございました。ぜひよろしくお願いしたいと思います。 そこで、地域主権とも大きくかかわることだと思いますが、先日、有志の議員にお声かけをいたしまして、名古屋の河村市長をゲストに、住基ネットを考える勉強会を開催させていただきました。その席上、河村市長が、住基ネットからの離脱も視野に有識者や市民の意見を聞いていく、自分は反対だ、そのようにおっしゃっていました。
○三宅分科員 ありがとうございます。 ただ、一つ気になることがございまして、一括交付金制度が実施されるようになりますと、補助金行政のもとで配置されてきました出先機関の必要性がなくなってしまうように思うのですが、そうなりますと、現在の二十一万人の国家公務員の方がどうなってしまうのか、こちらが私は気になっております。
○三宅分科員 ありがとうございました。 地域主権国家への転換こそが政権交代の意味を地域の方たちに御認識いただく大きな柱だと思っております。 また、その改革ができなくては、日本は本当にだめになってしまう。これから、私は原口ビジョンを地域の皆様に積極的に御説明していきたいと思っております。
○三宅分科員 大臣お急ぎのようでありますから、そしてほかの同僚議員の非常に御研究になった時間をいただきますのは恐縮でございますから、ごく簡単にお伺いいたしますが、私はこの間の雪害関係の連合審査会でも申し上げたのでございますが、日本が資本主義時代に入りまして、米を中心にする経済から第二次、第三次、工業、商業等が盛んになるにつれて、表日本と裏日本との格差が非常に大きくなってきている。
○三宅分科員 そういう点の調査がまだできておらぬところにも、私は日本政治の大きな弱点があると思うのでありまして、過去のことを追及するわけじゃありませんけれども、少なくとも今度の雪害を契機にいたしまして、交通関係の道路、鉄道などがとまらないだけの施設に、ほんとうに国が取り組むという決意をきめるということが必要じゃないか。
○三宅分科員 その観点から、国務大臣としては全体のことでありますが、特に通産省について申し上げたいのは、たとえばそういう関係におきまして、今度の雪害による生産関係でもって手形の不渡りがどれだけ出て、どうなったかという、いわゆる産業生活の上における影響について、一体しっかりした調査機関だとか、あるいは資料等をお持ちになっているかどうか、この点をまず伺いたいと思います。